島と宿の環境
野生の王国・伊豆大島
【!】島全体・全ての建物に言えることですが、虫や動物が現れやすい環境です。
プカプカは風通しが良い環境ですが、周りは木に囲まれております。
5月〜11月前半は生物と遭遇する可能性が高くなりますのでご了承ください。
・6月〜9月は生物の活性がMAXになります。
・7〜9月はBBQの最中にカナブンが飛んで来ます。
・少し大きめのクモ(アシダカグモ)にはどこかで遭遇することがあるかもしれません。
彼らは優秀なハンターであり、他の虫に対して抑止力となります...出会った際の判断はお客様各位にお任せ致します。
※宿としては極力追い出すように対策は講じております。
満点の星空
伊豆大島の全域で満点の星空を楽しむ事ができます!
・野田浜
・弘法浜
・三原山山頂駐車場
この近辺は街灯も少なく、視界も抜群に良いエリアとなります。
PUKA PUKAのお庭も星空観察に適しております、晴天の夜にはぜひ星空をお楽しみください。
三原山の火口へ!
今もなお火山活動を続ける三原山。
夏のシーズンは皆様ついつい海へ赴きがち...ですが、ぜひ三原山を登ってみてください。火口までのアクセスが抜群に良いのも伊豆大島の特徴!標高は高くないものの、その分短時間で火口へ到着することができます。
山頂の駐車場まではバスで移動可能、元町港からタクシーで約3000円弱ほど。山頂駐車場からは大人の足で徒歩40分ほどです。
火口を一周すると1時間ほどかかりますが、4分の1周ほどでも十分楽しめます。
登山後は三原山温泉ホテルの露天風呂で絶景を楽しむルートもオススメです。
※日帰り入浴には利用可能時間がございますので、サイトをチェックしましょう。
【!】天候を必ずチェック!
雨の日以外でも、山頂付近に雲がかかっている日は「何も見えない」場合があります。元町港から山頂の様子を伺ってから行程を決めるのもアリです。霧が深すぎて遭難しかけてしまう方も時折ございます。必ず天候をチェックしてから火口へ向かいましょう。
海遊び
島内各所で海遊びが可能ですが、事故も数多く発生しております。
万全の注意の上、美しい海を楽しみましょう!
■ダイビングが有名な伊豆大島
ハンマーヘッドシャークの群れを見る事ができる伊豆大島。ダイビング店は多数ございますので、WEBでショップごとの情報を確認して申し込むとよいでしょう。
■海遊びではグローブが必須!
100円ショップなどで建築作業用の手袋を買うことを推奨します。溶岩の磯で手を切る事も多く、危険生物からの保護にも繋がります。実質ほぼ必須のアイテムです。
■風向きを確認してください!!
「行きたい場所」をメインに考えて行動すると、海が荒れている場合も・・・
スマホアプリの「Windy」で風の向きを見ることをオススメ致します。
風が当たっている方向とは逆のエリアに行くと、波が穏やかで遊びやすいです。前日の風が強い影響を及ぼすため、都度チェックを推奨します。
※Windyは日常使いでも便利なので、DLして損はないです!
■海遊びのエリア
◎岡田港 日の出浜
テトラポッドで区画されており、夏季はライフセーバーの方も常駐している安全なビーチです。お子様連れの方はぜひ日の出浜へ。付近には飲食店も複数あり。
◎元町港 弘法浜
メインの街、元町港からすぐのビーチ。溶岩由来のブラックサンドビーチです。
夏季は海の家も営業しております。
◎トウシキ遊泳場
島の南部、波浮港の近く。溶岩で構築されたタイドプールの中ではシュノーケリングで多くの魚を見ることができます。
【!】外洋は凄まじい潮流です。多くの事故が過去に発生しているためタイドプールから外には出ないようお気をつけください。
・野田浜
夕日を見るのにオススメなスポット。海岸へのエントリーも容易で管理の行き届いたトイレもございます。
【!】50mほど沖に出るだけで凄まじい潮流です。多くの事故が過去に発生しているためお気をつけください。
・筆島海岸
きめ細やかな砂が美しい、静かな海岸です。波浮港で買ったオヤツを手に訪れると良いでしょう。
・砂の浜(さのはま)
広大な砂浜のエリア。写真映えする美しい場所です。波・ウネリが強い日が多く、遊泳にはあまり適しておりません。